業務内容
ファイバーレーザー溶接機にて、20倍の顕微鏡を見ながら、
精密で微細な溶接を行います
適応例
●各種金型の補修
●打痕、へこみ傷の補修
●エッジやピン角の補修
●ピンホールの修復
●溶接による引けやクラックの補修
●刻印などの手直し
●設計変更への対応 etc.
レーザー溶接の優位性
・Tig溶接で行うときのような余熱工程が必要ない
・ほかの(Co2、Tig)溶接と比べ、歪、酸化等の物質変化のリスクが少ない
・レーザー溶接(Yagレーザーなど)の中でもファイバーレーザは、優れたビーム品質であり溶け込みが深く乖離しにくい
レーザー溶接で行うことのリスク
・溶接ワイヤーの径がΦ0.2~Φ0.6を重ねて使用するため、広範囲 多層肉盛の場合大変時間がかかり、金額的にも高額になります
溶接マイクロワイヤー在庫
•NAK80 •MAS-1 •HPM-38
•PX5 •ニッケル •STAVAX
•S50C •チタン •AL-SPEED(オールマイティーAL)
•SUS304 •SUS310 •SUS316
•SUS630 •SS400 •S45C,S55C相当品